山の芋の植え付け

準備していた山の芋の植え付けの様子です。

根が出てくる皮側を下に向けて植え付けています。覆土は浅めですが、強めの降雨で種芋が露出してしまうと活着しません。

山の芋定植

種芋に付いている白い粉は石灰です。病気を防ぐため、カットした後の種芋に塗しています。石灰は汗ばんだ手や腕、首元などに付着すると皮膚が被れてヒリヒリと痛みます、取扱い注意です。

山の芋定植

当園では 写真のようにマルチフィルムを使っています。他の生産者では見かけませんので失敗覚悟での試験栽培です。白マルチでもツルがフィルムに接触すると熱で枯れてしまいます。真似はしないようにしてください。

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