今年は平年並み~良作の雰囲気

昨年(平成30年)の丹波黒は最凶クラスの大不作でした。

今年は株の大きさも実付き具合も良好です。まだまだ薄っぺらな鞘ですが、平年並みかそれ以上の様子です。

写真にはありませんが、特に実付きの良い株はビッシリ・・・・密集しています。密集しすぎると虫食い被害が強く現れてしまうことがあります。

丹波黒枝豆は、細かな毛に覆われた外側の皮と、その内側の固い皮の2重の壁で守られています。一見虫食いの鞘でも中身は無事なものがたくさんあります。我が家では、選別の段階で廃棄になった虫食い鞘が、毎日のように食卓にでてきます。10月は毎日枝豆を食べていますが、まったく飽きないのです・・。

稲刈り時に撮影した稲穂の写真です。写真のどこかにバッタがいます。

10月に丹波篠山黒枝豆、11月に山の芋、12月以降は黒豆と冬野菜の収穫と続きます。

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