背丈はまだ小さいながら、サトイモの葉がしっかり顔を出しました。
水がかかるとつるりと流れますが、時々こうして葉の上に
雫が残ります。
何ともいえず気持ちよさそうな感じがします。
大きくなれよ、と作業をしていると、近くの藪でミシミシと
音が。。。ドキドキしながら見ていると、「ホウッ！」という声、
飛び出すサル！！
とっさに追い払おうと出た声は「こらっ！」
近くにあった鉄筋をつかみ、カチカチと鳴らして追いかけました。
山すその防獣柵のおかげで畑までは下りてきませんでしたが、30分以上山の中からこちらを伺っていたようです。
サルは電柵のある畑でも支柱を伝って侵入するそうなので、無事である事を祈る日々が続いています。
